ウォーターホテルS国立513号室のお部屋紹介と体験レビュー!

ウォーターホテルS国立513号室 ウォーターホテルS国立

こんにちは。葵です。

春が近づいてきて、鼻がむずむずと花粉の季節を察知してきましたね。

そんな春の訪れを感じる中今回おじゃましたのは、ウォーターホテルS国立の513号室の部屋です!

お部屋ランクは「デラックス1」で、スタンダードの上のランクにあたります。

どの部屋も素敵で、ご飯も格別なウォーターホテルS国立の、気になるお部屋の様子と料理も写真付きで紹介していきますね!

【結論!】ウォーターホテルS国立513号室は5階だからお風呂が気持ち良い

ウォーターホテルS国立513号室の浴室
撮影:葵

デラックスルームなので、テラスがあったり、露天風呂があるような開放感はありません。

ですが5階ということもあり、バスルームの窓からの日差しが心地よく感じました。(ブラインドカーテン開けずに写真を撮ってしまいました…)

以前同じ「デラックスランク」の2階の部屋を利用した時に、階層が下なので、となりの建物が気になったり、ちょこっと開けられる窓の隙間から駐車場がみえたりと、現実世界が垣間見えちゃったんですよね。

その点、513号室のバスルームは、安全上窓を開けられませんが、高い視点からの景色と日差しがよかったです。

眺めは箱根や熱海のような自然が広がるわけではないですけどね。^^;

ウォーターホテル513号室のお部屋紹介

ウォーターホテル513号室
撮影:葵

ウォーターホテルS国立513号室のお部屋の様子を、写真をのせてお見せしていきます!

上のランクではないので特別豪華ではありませんが、十分な広さと居心地の良さが魅力でした。

お部屋の雰囲気

ウォーターホテルS国立513号室
撮影:葵

入ってすぐ右手にはハンガーをかけられるスペースがあり、反対の左手には洗面所スペースがあります。

すみからすみまでキレイで清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。洗面所からはリビングが見えて、区切らないことで開放感がありました。

ウォーターホテルS国立513号室
撮影:葵

ベッドも当たり前にキングサイズです!

ウォーターホテルのベッドは本当にふかふかで!初めてマットレスにひざを沈めた時は本当にびっくりしました。

いまでも毎回感動します!今回のお部屋は配置がよかったのでおふとんにダイブさせていただきました。しあわせです。

ソファーもひろいし座り心地が気持ち良いです。絶対高いやつ。

アヒルと写真
撮影:葵

あひるちゃんです。「my name is aion」だそうです。

バスルーム

ウォーターホテルS国立513号室の浴室
撮影:葵

ウォーターホテルS国立はすべてのお部屋に広いバスタブと、マットが敷いてあります。

マットはたぶん私がバンザイできるぐらいのサイズ感です。どのランクでもゆったりお風呂でくつろぐことができますよ。

ウォーターホテルS国立513号室の浴室
撮影:葵

香り付きのスチームにテレビもついて、めたんこととのいます。

シャンプーとコンディショナーをレンタルできるのですが、種類が多くて毎回迷います。今回ははちみつちゃんのボトルのものを使ってみましたよ。

洗面所

ウォーターホテルS国立513号室の洗面所
撮影:葵

先ほどお部屋の雰囲気でも紹介しましたが、木目調のお部屋の雰囲気と、落ち着いたタイルの色がマッチした素敵な空間です。

椅子はみんな使うことあるのかしら?

アメニティ

ウォーターホテルS国立513号室のアメニティ
撮影:葵

いつも通り安定の充実度です!

よくよくみると、ポーラやDHCなど、ラインナップがそんじょそこらの安いブランドではないところがポイント高いです。

化粧品などのスキンケア系も女性だけでなく、男性向けのものも揃っていたり、心遣いが嬉しいですね。

フェイスマスクやコンディショナー、ヘアケアまでぬかりないです。本当にありがとうございます!

設備

ウォーターホテルS国立513号室の設備
撮影:葵

加湿していただいてありがとうございます。すべての部屋に加湿器がありますよ。

乾燥は女性の敵ですからね。

冷蔵庫や電子レンジなどは扉で見えないようになっていて、非日常感を演出しています。うちでもまねしたいなあ。ウォーターホテルS国立に来るといろいろまねしたくなります!

ちなみに「デラックスルーム」は、無料のお水が2本冷蔵庫にありました。

その他513号室の設備一覧です。

・22インチデジタル浴室TV・水中照明付ジェットバス・ブルーレイプレーヤー・スチームサウナ・販売用冷蔵庫・持込用冷蔵庫・有線放送・リクエストビデオ・ドライヤー・カールドライヤー・電気ポット・電子レンジ・スマホ充電器・空気清浄機・55インチ4K液晶TV
参照:公式サイト

ウォーターホテルS国立のお食事レビュー!

ウォーターホテルS国立の食事メニュー
撮影:葵

本日のラインナップはこちら!

  • 黒豚と九条ネギのつけ蕎麦
  • きのことハンバーグの包み焼き デミグラスソース+焼きたてパン
  • シーフードピザ

頼みすぎね。^^

本当にウォーターホテルS国立のご飯はおいしくて食べすぎます!おいしいのが分かっているので、あれも食べたいこれも食べたいがとまりません。

今回初めてハンバーグと豚肉のお蕎麦を注文してみました。

お蕎麦に豚肉って聞いたことも見たこともないので、まったく想像できませんよね。最近相方が豚肉にはまっていまして、豚肉コンプリートを狙っています。

まずはお蕎麦の感想から!

黒豚と九条ネギのつけ蕎麦

ウォーターホテルS国立の食事メニュー
撮影:葵

想像以上においしくてびっくりしました!

正直わたしはあまりお蕎麦を食べる機会がないので、そんなに期待していなかったんですね。

ですがこのつけ蕎麦は、お蕎麦がおいしいのはもちろん、少し濃いめのあまい醤油ベースのおつゆに、シャクシャク歯ごたえの九条ネギがもう最高です!

そこまでボリュームはないだろうと思っていたのですが、豚肉がガッツリ入っていたので、かなりの食べ応えがありました。

さらに九条ネギの追いネギがもうね、たまらん。また、ゆずをちょこんとのせると鼻に香りがぬけてかなりさわやかです!

ちなみにポットにつゆと具材がぶちこまれて提供されるため、お蕎麦も伸びず、ルームサービスでも出来たての状態で食べ始められます。

お蕎麦はネギに隠れています。(笑)

お蕎麦だから食べないと避けていては、もったいないですね。完敗です。(o_ _)o

とてもおいしかったです!

きのことハンバーグの包み焼き デミグラスソース+焼きたてパン

ウォーターホテルS国立のハンバーグ
引用:ウォーターホテルS国立公式サイト

正直、メニュー写真のイメージよりもかなり優しいお味でした。

その分お肉のおいしさが引き立ち、素材のよさを味わえます!臭みもくせもなく、ぺろっとたいらげてしまいました。

ご飯と食べるというよりも、単品でおいしいメニューです!今回はどうしてもパンが食べたくて焼きたてパンセットをチョイスしましたが、個人的に大正解でした。

またねえ、これがねえ、パンも自家製でたまんないのよ!

焼きたてパン

ウォーターホテルS国立のパンメニュー
引用:ウォーターホテルS国立公式サイト

写真からでは分からない、内に秘めたスペックの高さが自慢のウォーターホテルS国立、自家製の焼きたてパンセット

本当におしいいから絶対一度は食べてほしい!

はじめてクロワッサンを食べた時、ほんとうに感動しました。いままで食べたクロワッサンのなかで、一番おいしいといっても過言ではありません。

くる度にとちくるったように食べている私が言うんですから、絶対に間違いないです!かなりおすすめです。

シーフードピザ

ウォーターホテルS国立のピザ
引用:ウォーターホテルS国立公式サイト

ピザは100%間違えなしにおいしいと分かっているので、お口が、お腹が待ちわびているんですよ。

いろいろな料理を食べたいので初めて食べるメニューを選びたいのですが、どうしても食べたくなっちゃうんです!

今回はシーフードピザを注文したのですが、今まで生ハムやジェノベーゼピザばかり食べていて、後回しにしていたメニューなんですね。

せっかくならすべてのメニューを制覇したいので注文してみましたが、期待を裏切りません。やっぱりおいしかったあ!^^

お子様舌の私たちには、やはりピザは絶対的エースなのです。980円でこのクオリティのピザが食べられることが、意味がわかりません。

どの料理を食べても、いままで食べた中で一番おいしいレベルに匹敵、いえ超えてきます。

ウォーターホテルS国立、おそろしいこ。

ほんとうに全部おいしかったです。ごちそうさまでした!

次はなに食べようかな(*´꒳`*)

【番外編】じゃばら生絞りサワー

黒板メニューにある、じゃばら生絞りサワーというお酒を注文してみました!

始めて生絞りサワーを頼んだのですが、まるまるいっこじゃばらがきて驚きです!居酒屋では絶対半分しか来ないのに、贅沢すぎる。

まるまる一個分のじゃばらの果汁がどかんと口に入ってくるため、新鮮な果実の香りと味わいがさわやかなおいしいサワーでした!

焼酎独特のくどさや臭みもなく、かなり飲みやすかったです。

花粉量にも良いと書いてあったので、お悩みの方におすすめしておきます。(私は花粉症)

ウォーターホテルS国立の公式インスタで「じゃばら生絞りサワー」を紹介していました!

ウォーターホテル312号室の料金システム

お金

ウォーターホテルS国立のお部屋ランク「デラックス1」の513号室は「サービスタイム」の平日の料金が、10,780円のお部屋です。

サービスタイムにもA,B,Cがあり、サービスタイムAは6:00〜11:59の時間帯のなかで入室し、そこから7時間利用できる料金プランとなっています。

ここではよく利用される料金システムについて載せておきますね。

サービスタイムの主な料金システム

サービスタイム A
月~金曜日10,780円
土・日・祝前日・祝日11,770円
※全日:6:00~11:59 ご入室より7時間のご利用
サービスタイム B
月~金曜日10,780円
土・日・祝前日・祝日11,770円
※全日:12:00~14:59 ご入室より6時間のご利用

休憩の主な料金システム

ご休憩(平日1部)
月~金曜日10,780円 
※1部:6:00~17:59 ご入室より5時間のご利用
ご休憩(日・祝日1部)
日・祝日11,770円
※1部:6:00~16:59 ご入室より5時間のご利用

宿泊の主な料金システム

ご宿泊(1部)
日~金・祝日13,750円
土・祝前日19,250円
※全日1部:17:00~18:59 ご入室より16時間のご利用
ご宿泊(2部)
日~金・祝日11,000円
土・祝前日15,400円
全日2部:19:00~23:59 ご入室より14時間のご利用(基本料金の20%OFF)

延長の料金システム

ご延長
全日15分ごと 990円

※料金参照:ウォーターホテルS国立公式サイト

ウォーターホテルS国立は、細かく分類すると13このランクがあり、デラックス1は下から5番目のランクになります。

ちなみに一番下のランク「スタンダード1」のサービスタイム(平日)の料金は7,590円、一番上のランク「フォーシーズンズスイート2」のサービスタイム(平日)の料金は22,000円です!

ウォーターホテルS国立513号室の部屋紹介と食事レビューまとめ

ウォーターホテルS国立513号室
撮影:葵

513号室は心地よくくつろげるお部屋と、光が差し込む明るいバスルームが印象的でした!

テラスがあるわけではないため、外を見ると建物などは見えてしまいます。そこはデラックスのランク帯ではしょうがないのかなという感じですね。

ですが下の階よりも日差しが差し込む、開放感を感じられる素敵な空間でした。

すべての部屋を見たわけではないのでたしかではありませんが、デラックスあたりのランクでは、上の階の方がバスルームは期待できるかもしれませんね。

今日もご飯がおいしかったあ!癒しのひと時をありがとうございます。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

ウォーターホテルS国立513号室のレビューは以上です。

癒しとおいしいものを求めて、またお会いしましょう!

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